肌トラブルは心の乱れにつながる?

①仕事に集中できない

肌トラブルを起こすと乾燥で全身がかゆくなることも少なくありません。かゆみばかりを意識して、日常生活に支障をきたすことも。ひどいかゆみに意識が集中すれば、仕事でいつものパフォーマンスが発揮できなくなる可能性も出てくるでしょう。かゆいからかきむしれば、炎症は広まるばかりです。仕事はもちろんですが、プライベートでも会話に集中できずに周りに迷惑をかけてしまうかも?

②気持ちが沈んでしまう

肌トラブルがひどくなれば、顔や全身にニキビや吹き出物が目立つようになります。顔に赤みやかゆみがあると、鏡をみるたびにため息をつき、気持ちが沈んでしまうことも。たとえ小さな肌トラブルでも、一度気になり始めたら、負のスパイラルに突入してしまうでしょう。メイクがのらないと彼氏や友だちとの予定をキャンセルしたり、家に引きこもりがちになったりすることもあるかもしれません。

③自己嫌悪に陥る

最悪の場合は、そんな肌トラブルばかりの自分に嫌気がさしてしまうことも。自分に自信が持てず、人に会いたくないという気持ちが生まれてしまいます。このように自己嫌悪に陥れば、いつしか笑顔も消えてドンヨリと暗く幸せオーラも消滅するでしょう。肌のコンディションは、心のコンディションに直結します。気持ちが前向きになるように、普段からスキンケアをしっかりとおこなうことが大切です。